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学校教育の本質と、アフター/withコロナの時代のビジョンについて、コンパクトにお話をさせていただきました。
こちらのページで、全文お読みいただけます。
これからの教育のあり方を考えるために、ぜひ、多くの方にお読みいただけると嬉しく思います。
インタビュー出演しました。
とてもありがたいテーマを取り上げていただいたと、感謝しています。
大空小学校の元校長、木村泰子さんの言葉を借りれば、学校は、これまでどうしても「スーツケース」のような場所になってしまう傾向がありました。
長い棒のような子は、ボキボキと折って入れ込まれていた。
大きなボールのような子は、ぎゅっと縮めて押し込まれていた。
でも、本当は、学校は「風呂敷」のような場所であるべきはず。
どんな大きさ、形の子どもも、やさしく包める「風呂敷」のような。
コロナ期において、オンライン授業が大きな注目を集めました。
しかしこれを、私たちはスーツケースの延長として考えてはなりません。
学校を「風呂敷」にするための、1つの契機にする必要がある。
そう、改めて訴えたいと思っています。